ダムネーミングライツを取得

2020年08月02日

北海道が新たな取り組みとして今年運用を開始・公募していた「ダムネーミングライツ(ダムの施設命名権)」を北章宅建が取得致しました。

ネーミングライツを取得しましたダムは2か所です。

 

●朝里ダム

 

あさり

●美唄ダム

びばい

契約締結後プレスリリースにより、7/22(水)の北海道新聞と、建設新聞1面に掲載されました。

 

【ダムネーミングライツに応募した理由】

 

北章宅建の店舗拠点地は大半が地方部で、過疎地指定区域になっている市町村もあります。

現在それら地域の課題となっている「空き家対策」は、当社にとっても決して他人事ではなく直面する問題と感じております。

今回のダムネーミングライツにて、地域のランドマークである施設に「北章宅建」「イエステーション」の名前を付けることにより、

「不動産会社ってなんだか敷居が高い」「身近に感じられない」

そんなイメージを払拭し、地域の皆様に

「ああ、あの会社ね!知ってるわ。相談してみよう」

と身近な不動産会社と感じて頂けたら…というのが理由です。

また地域の皆様に密着した不動産会社となる事により少しでも多くの物件のお手伝いができる事が、不動産流通促進を図り、ひいては空き家対策の一助となるのではと考えております。

 

これから両ダムには

「イエステーション北章宅建 朝里ダム」

「イエステーション北章宅建 美唄ダム」

の名称が入った看板を設置するべく、調整中です。

また、限定カードとしてダムカードも配布する予定でおります。

(※現在はコロナ禍により、道内の全ダムにて配布を停止し再開を見合わせている状況とのこと)

 

観光やドライブなどでダムにお寄りの方は、ぜひ看板やダムカード、ご覧になってみて下さい。